とある技術者の備忘録

~開発の記録~

Windows10のフォトアプリでMOVが開けなくなった

Windows10を使っていますが、
いつごろからか、フォトアプリでMOVファイルが開けなくなりました。

開きたかったら、HEVCの拡張機能を入れなさいと。。。

んー。。
ちょっと前は何もしなくても開けてたのに、あまりにも横暴では(^-^;;

リンクをクリックすると・・・・120円と言われました👺❗❗


今まで無料で出来てたのになぁ。。

無料で、従来通り使う手段が無いか探してみたところ
☟コチラを入れればよいことが分かりました💡
apps.microsoft.com

こんな感じで、従来通り読み込めました🎉
※画像はモザイク処理しています✋


突然MOVが開けないって言われだしたきっかけとして、、
MicrosoftClipchampをインストールしたタイミングだったような気もするなぁ🤔

取り残されたthumbs.dbを削除する

写真や動画などを表示すると、隠しファイルとして「thumbs.db」というファイルが生成されます。
このファイルは、その名の通りサムネイル用のDBのようです。

しかしながら、写真や動画は削除したのに「thumbs.db」だけが取り残されてしまうことがあります。
このファイルが残っていると、空っぽなのにフォルダが削除できない・・・なんてことになってしまいます(^-^;

正攻法は分かりませんが、下記のようにすればフォルダを削除することができました(。・_・。)ノ

前準備(隠しファイルを表示する)

エクスプローラの「表示」タブを選択し、「オプション」を選択
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・フォルダオプションの「表示」タブを選択し、詳細設定にある「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外す
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ここまでで、隠しファイルである「thumbs.db」がエクスプローラで見えるようになります💡

削除までにやったこと

エクスプローラから「thumbs.db」を削除してみる
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エクスプローラが使っているので消せないと怒られる
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・念のためエクスプローラ以外に利用者がいないか、リソースモニターで確認
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・強めの削除コマンドを試してみるが、やはり怒られる
 「del /ah /s thumbs.db」
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・「thumbs.db」をエディタで開き、中身を空っぽにして保存
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・「thumbs.db」が格納されているフォルダ名をリネーム
 (例)「Thumbs消せない」 → 「Thumbs消せない_old」
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・リネームしたフォルダを削除すると、無事に消えました(゚д゚)クワッ
 ※フォルダリネーム前に「thumbs.db」を削除しようとすると、やはり削除できませんでした。。

Windowsの仕組みはよく分からないです(^-^;

誰かが握って消せないファイルを削除する

パソコンを触っていると、不要になったファイルというのが出てくると思います。
しかしながら、いざ消そうと思うと誰かが握っていて消せないことがあります。

自分で開いているのであれば、閉じてから削除すれば良いのですが、
どこにも開いている形跡がないのに、「使用中」と言われることがあります。

そんなときは、開いているプロセスを落とせば
誰にも阻害されることなく削除することができます(。・_・。)ノ

誰かが握っていると怒られる

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誰が握っているのか特定する

・タスクマネージャ起動
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・[パフォーマンス]タブにある[リソースモニター]を選択
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・[CPU]タブに[関連付けられたハンドル]があることを確認
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・[関連付けられたハンドル]に、削除できないファイル名を入力
 ファイルを握っているプロセス一覧が表示される
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対象プロセスを落とせば、無事にファイルが削除できます(*・ω・*)ニコッ

ラズパイにリモートデスクトップで接続する

CUIで良ければ、TeraTermとか使ってSSHでアクセスすれば良いわけですが、
GUIでもアクセスできた方が便利なので、
Windowsからリモートデスクトップを使ってアクセスできるようにしてみます(・ω・*)ノ

リモートデスクトップで接続

まずは、[xrdp]をインストール
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「続行しますか?」と聞かれたら「Y」でok。
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あとは放っておくと完了。
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「いくつかのアーカイブを取得できません。」と言われていたので[update]を実施。
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ついでなので、[upgrade]も実施。
「続行しますか?」と聞かれたら「Y」でok。
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あとは放っておくと完了。
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ラズパイ側の設定はここまでで完了ですヾ( ̄ー ̄ )ノ”


さっそくWindowsからアクセスしてみましょう!

まずは、リモートデスクトップを起動。
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コンピュータ名にラズパイを指定。
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ログイン画面が表示されるので、ログイン(・ω・*)ノ
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リモートデスクトップでアクセスできました+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
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ラズパイに日本語を入力する

前回まででGUIは日本語化できましたが、
入力だけは英語のままでした(^-^;;

今回は日本語が入力できるように設定してみます(・ω・*)ノ

日本語入力対応

まずは、[anthy]をインストール
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「続行しますか?」と聞かれたら「Y」でok。
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あとは放っておくと完了。
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続いて、IBusを設定します。
スタートメニューから[IBusの設定]を選択
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IBusデーモンが実行されていないといわれたら、
起動しておきましょう。
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[一般]タブ
どのキーで日本語入力に切り替えるか?という設定ですが、
<Super>+Space という、よく分からないDefault設定になっているので、
分かりやすい設定に変更しておきます。
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「Ctrl+Space」なんか分かりやすいかと。
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[入力メソッド]タブは特に触らなくてok。
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[詳細]タブも特に触らなくてok。
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以上で、日本語入力できるようになりました(・ω・*)ノ
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ラズパイの環境立ち上げ(ホスト名、日本語表示ほか)

ラズパイの環境を立ち上げます(・ω・*)ノ
初期設定みたいなものなので、最初の一回だけ実施するヤツですね。

Config設定

まずはスタートメニューみたいなところから、[Raspberry Pi の設定]を選択
※スクショを後付けしたので、すでに日本語表示になってますが、
 ホントはこの段階では英語表示です;;
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  • ホスト名設定

[System]タブにある[Hostname]がPC名になります。
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  • 機能有効化

[Interfaces]タブから、目的にあった機能を有効化します。
今回はとりあえず、[SSH]、[VNC]を設定します。
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  • 日本語表示の設定

[Localisation]タブにて、「日本」っぽいものをひたすら選択します。
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 ○ [Locale]の設定
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 ○ [Timezone]の設定
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 ○ [Keyboard]の設定
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設定が終わったら、再起動してみましょう。
GUIがすべて日本語になっていることが確認できます+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
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完全に個人の好みですが。。
マウスの動きは最速にして、
キーボードのリピートもだいぶ短めにしておきました( ̄ー ̄*)♪
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ラズパイのユーザーを設定

OSをダウンロード&焼いただけなので、
未だセキュリティがザルです;;;

最低限の設定をしておきましょう(。・_・。)ノ

ユーザー設定

  • 自分のアカウントを追加
    • ユーザー追加
    • 追加したユーザーにsudoの権利を付加
    • 追加したユーザーにパスワードを設定

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  • pi(Defaultユーザー)の設定
    • パスワードはDefault「raspberry」から変更しておいた方がよいですね
    • sudoの権利を剥奪

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  • rootの設定
    • パスワードを付加

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ユーザー設定はこんなところですかねε-(´ー`*)

ラズパイのwifiを設定

ラズパイが起動できるようになったので、
今回はwi-fiの設定ですヾ( ̄ー ̄ )ノ”

wi-fi設定

まずは設定前。
ネットワークが非接続というのが分かります。
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Windowswi-fi設定と同じように、
目的のSSIDを選択します(・ω・*)ノ
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ネットワークに接続できたことが確認できます(u_u*)
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ネットワークを設定しておくと、
パッケージをインストールしたり、Windowsから操作できたり
いろいろと便利です(* ̄ー ̄)b

ラズパイ(Raspberry Pi 3)を買ってみたので、まずはOSのインストール(*・ω・*)ニコッ

ちまたで人気のラズパイだけど、
何か面白いことができるんじゃないかな~~と思って
好奇心からご購入(・ω・*)ノ
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まずはラズパイ購入から、OS起動までを記載〆(._.*)メモメモ
Linux苦手なので、ほとんど知らない世界だった(^-^;;

ラズパイ入手

いくつかのネットショップで販売されているけど
一番お買い得だったロボショップさんでご購入(* ̄ー ̄)b
https://www.robotshop.com/jp/ja/raspberry-pi.html
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OS入手

いくつか対応OSがあるけど、今回はRaspbianをチョイス(σ・з・)σ
いずれもフリーみたいです(u_u*)
www.raspberrypi.org

SD初期化

FormatはFAT32みたいですね。
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DDツール

ダウンロードしたOSをmicroSDに焼く必要があります(・ω・*)ノ
Linux使っているヒトならこなれているかもしれないけど
DDで焼きます。
Windowsユーザー向けにフリーツールもあります。
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows#s74c46f6
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[ディスク選択]は、自動でイイ感じに選択してもらえているので
[ファイル選択]で、Raspbianのイメージを選択。
あとは、[書込]を押せばプログレスが進みだします。
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SD初期化に失敗したときは。。

ディスクの管理からでは元に戻せなくなっています。。
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そんなときは、
diskpartというコマンドで、まずはSDを復活させるようです(^-^;;

コマンドプロンプトで[diskpart]を入力。
続けて、[list disk]を入力。
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SDカードのドライブを選択。
σ(^ー^ )の環境ではディスク1なので[select disk 1]を入力。
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[list disk]を入力して、
選択したディスクに「*」が付いてれば正常に選択できてる(* ̄ー ̄)b
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選択したディスクを削除するためには[clean]を入力。
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これで、無事に「新しいシンプルボリューム」が選択できるようになりましたε-(´ー`*)
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OS起動

microSDにOSが焼けたら、早速ラズパイにSDを挿して
ラズパイの電源ON。
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無事、ラズパイが起動しました_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!